消費と投資と所有について

さて、今日は同僚と興味深い会話をしたのだ。


同僚…実は、思うところあって週に1〜2日、

patagoniaというアウトドアメーカーで働いている。

ま、これに関しては後日。


同僚…彼は、

時計と車が好きなおもしろい人。


そんなハセ兄が、

時計は自分より長生きして、

死んだ後も価値を保ったまま生き続けるから、

コレクションすることが果たして…

と話していた。


そう、

自分が生きている間は手元にあるけど、

死んだら誰かの手に渡る。


どんなモノも大切に使えばそう。


すぐに手元から離れちゃうような消費なのか、

値上がりのための…そこから生まれる果実のための投資なのか、

心底必要だから持つ所有なのか…

もうこの時点で主観でしかないのだけれど、

何言うてるかわからなくなったけど、

本当に必要なモノって、

なんだろなぁと考える日でした。



ちなみにハセ兄に、

今一番欲しいものはなんですか?

と聞かれ、

ぼくは ディフェンダー110 と答えました。




【建築設計から環境主義のアウトドアアパレル、そして不動産投資の世界を観る建築デザイナーの話】


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